もうお馴染みですよね。大阪の観光スポット、阪神タイガースのビクトリースポットともいえる 聖地ミナミ!
梅田よりも敷居が低くあべの・天王寺よりも洗練された商業施設が立ち並ぶ難波道頓堀通称ミナミ。
若い頃は少し遠出に遊びに行くといえば「ミナミ行こか~」
週末の華金や土曜日ともなれば、どこへ行くともあてもなくミナミにお出かけ。
今と違って、ファッションよりもどちらかというと飲み食い騒いでなんぼといったところでしょうか。
客筋も大きく変わりましたね。まず海外のインバウンド客がやたら多い。コロナ明けということもあって大阪の中心地に集まってきますね。
その中でも昔から有名なグルメスポットといえば「かに道楽本店」。
大阪人としてもイメージとして上質なカニですが、少しお値段の張るやや敷居が高め。けれど一度は満足ガニを食べたいお店。
この年になって改めて来店すると、店内にはいきなり国産ズワイガニのいけす!これで心奪われます。
1階の受付ではお客さんでひしめいていて、どうやらお席待ちのようです。
道頓堀川を眺めながら美味しいカニに舌鼓。いいですね。
この道頓堀にはすき焼きやしゃぶしゃぶのお肉で有名な「はり重」。
庶民の立ち食いラーメン「金龍」、そしてラーメンの「神座(かむくら)」、うどんの「今井」。
名だたる名店がひしめいています。
今はSNSの普及で海外客の方達も事前リサーチして来店数も増えてるでしょうね。
もちろん粉もんの聖地大阪ですからたこ焼き・お好み焼きの名店も多数あります。
かに道楽の本店前では、1日に3~4回かにの身が入った1個500円のかにまんが連日飛ぶように売れてるようです。
人気を集めている要因として、手軽に買って手に持って歩きながら頬張れるワンコインの至福。
かに道楽本店の入門編じゃないですけどカニを食べた気分を少しだけ味わえますね。
本格派の方はぜひ店内の方でご賞味を!
2025年の万博モニュメントがかに道楽の本店前に建てられております。
そしてすぐそばの戎橋筋を何人の人が行き交うのでしょうか。
聖地ミナミの撮影スポットとしてはあまりにも有名すぎるグリコの看板。通称ひっかけ橋から撮影する看板は時代とともにレイアウトも少しずつ変化の様子。
今年は関西ダービーともいえる18年ぶりセリーグ優勝の阪神タイガースと連覇を伺うパリーグ優勝のオリックスが激突し、頂点の座を争いました。
そして38年ぶりAREよAREよという間に日本一に輝いた阪神タイガースファンにとっては一生忘れられない聖地での胴上げになったことでしょう。
御堂筋のナイトイルミネーションです。この時期御堂筋沿いも撮影スポットになってます。
信号待ちの車から降りてパシャリパシャリパシャリ☆彡
歩道に立ち止まり撮影する人もいます。時期によってイルミネーションの色が変化するのも楽しめます。
年末名物にもなっている御堂筋イルミネーション!もう何年この灯りを見ていることやら・・・
身近な住宅街でも毎年のようにLEDライトが自宅の外装に彩られます。
これは家族も子供たちも夢を描けるクリスマスタイムになるでしょうね。
♪Christmas night to you~ 一夜限りの Oh~ Christmas to you~
シャンパンが開いてキャンドルに灯がともる この部屋で君と朝まで~♪
Merry Christmas
維住 株式会社